古城建築

個性が光る自分たちに似合う家

富山市 I邸/46.0坪

工法:木造軸組工法 家族構成:夫婦+子ども2人

スタイリッシュかつ温もりを感じる空間。

お子さんの小学校入学を目安にI夫妻は新築を計画した。テレビやネットで見つけた好みのインテリアや空間を参考にマイホームを完成させた。I邸の中心部分、リビングとダイニングキッチンの壁には構造材のOSBパネルをあえてそのまま使用し、天井も構造材を見せることで個性の光る空間に。換気扇のむき出しのダクトやキッチンの照明、ダクトレール照明などがインダストリアルな雰囲気をプラス。遊び心あふれる工場感に大人も子どももワクワクするような空間が広がった。
特注の幅広カウンターは、ご夫妻の希望でキッチンの床面を下げ、流し台のワークトップと段差を無くしコの字に設置。お店の厨房のような使い勝手とオープンキッチンならではの楽しさが生まれた。
「古城さんとは細部まで数えきれないくらい打ち合わせをさせてもらいました。どこがどっちのアイデアというのではなく本当に合作。一緒に建てた家という感じです」と話すI氏。その笑顔が満足度を物語る。

玄関ドアを開けると、まず出迎えてくれるのが薪ストーブ。コンクリート打ちの三和土に設置され、3階まで伸びる煙突を囲むように鉄骨階段が巡る吹き抜けが印象的。もう一つ、I邸を特徴付けるのが和室。南側に隣家があり充分な採光を得られないため、西に面した和室から自然光を取り入れることにした。縁側との間に古城建築オリジナルの3種類の五箇山和紙を使用したふすまを用い、暑さや視線を遮りながら明るさを確保している。
さらに長戸のサッシ枠と縁側の間には御影石を挟み込むことで建材を良い状態で長く使える細やかな工夫も。収納扉には奥様のリクエストでボタニカル柄で人気のウィリアム・モリスの壁紙を使用。それに合わせ壁や畳の色まで配慮した和室は、洋風のデザインがしっくりと馴染む空間に仕上がった。「経年劣化ではなく経年美化」が多くの数寄屋建築を手掛けてきた古城建築の考え方。時を経てツヤの増す杉の床板など、人が暮らすことで味わいが深まるという未来の楽しみもあるI邸だ。

仕様

敷地面積 / 158.67㎡(48坪)
延床面積 / 152.06㎡(46坪)
1階面積 / 76.03㎡(23坪)
2階面積 / 76.03㎡(23坪)
竣工年月 / 平成29年10月22日
工期 / 150日
工法 / 木造軸組工法
基礎 / ベタ基礎
断熱材 / アクアフォーム吹付
屋根材 / ガルバリウム 立平ロック
外装材 / ガルバリウム 大波・角波
内装材 / OSBパネル(壁)、クロス(壁)
床材 / ムク杉床板
開口部 / 樹脂サッシ、ペアガラス
キッチン / 現作
バスルーム / 1坪ユニットバス
トイレ / 洗浄便座、暖房便座、バリアフリー
その他 / 薪ストーブ

間取り図

古城建築新築実例間取り

工務店からのメッセージ

代表 古城 浩一さん

私ども古城建築は「家をつくってからが家づくり」と考えています。大工や担当者が替わることによって化粧材の中がどうなっているか分からなくなるという心配がないのも当社の強み。アフターフォローも充実。お客さまと長く太いお付き合いができる会社です。

古城建築

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